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解体工事で追加費用が出ないようにする方法とは?

質問 今度名古屋市内にある実家を二世帯住宅に建て直して親と同居することになりました。家を建てるための費用は親と折半できることになったのですが、なるべく建築費用は抑えたいと思っています。
その一環として、家を取り壊してもらう解体工事業者は自分たちで手配しようと思い依頼先を探していて、複数社から相見積りを取ろうと思っています。
以前二世帯住宅を建てた友人から、解体工事では見積り後に追加費用が発生することがあると聞いたのですが、追加費用が出ないようにする方法や対策があれば教えて欲しいです。どんな場合に追加費用が発生するかも教えてください。

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A

現地調査を可能な限り実施してもらいましょう

解体工事で追加費用が発生する代表的なものとしては、地中埋設物が挙げられます。地中埋設物としては、「浄化槽や古井」「古い基礎や杭」「建築廃材」「岩や石」などがあります。
他にも発生しやすい追加費用としては、「養生の追加・変更」「アスベスト含有建材の除去」「残置物の処分」などがあります。
基本的にこれらの追加費用は施主が支払わなければいけませんが、建物面積の計算間違いなど明らかに業者のミスによるものは支払いの必要はありません。
また、解体工事業者の中には悪徳業者も存在しており、意図的に高額な追加費用を請求してくる場合もあるので、必ず信頼できる業者かどうかを確認してうえで依頼を決めてください。長年の実績があり、口コミでの評判も良いなら悪徳業者の可能性は低いといえます。
追加費用の発生をできる限り防ぐには、見積り前の現地調査を可能な限り実施してもらいましょう。業者が事前に現場を見ることにより、周辺環境や建物の築年数に応じた変化や特徴、劣化の程度などを確認でき、より実際に近い見積り額を出すことができます。
建物の図面をはじめとした物件資料などがあるなら、事前に業者に提供しましょう。これにより、現地調査ではわからない基礎や屋根裏の状態や使用している建材などを予測することができ、見積りの制度が高くなります。
見積りは作業項目ごとに金額を明記してもらうことでも、追加費用の発生を防ぐことにつながります。
見積書の記載内容が曖昧な場合は注意が必要です。「項目」「内訳」「数量」「単価」「金額」などがきちんと記載されていることを確認して、記載がない場合は確認してみましょう。

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