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解体工事費はどのようにして決まるの?

質問 名古屋市の実家の解体工事が必要になりある業者から見積りをとると、予想していたよりもかなり高額な金額を提示されてしまいました。
そこで、他の業者からも相見積りをとると、2割以上安い金額を提示されました。そのことを前に見積りを依頼した業者に話すと、それ以上安くするからぜひ我が社に工事を依頼して欲しいと言われたのですが、正直そこまで安くできるなら最初からそうして欲しかったと不信感を抱いてしまいました。
ということで、他の業者からもさらに見積りをとろうと思っているのですが、依頼先によって価格が異なる以外に解体工事費はどのようにして決まるのか教えて欲しいです。

yajirusi

A

広さや構造など工事費が決めるポイントはいくつかあります

解体工事費を決める大きなポイントには、建物の広さがあります。当たり前ですが、建物が広ければ広いほど工事にかかる費用は高額になります。
戸建住宅の場合は、平屋よりも2階建て、2階建てよりも3階建ての方が面積も手間も増えるので費用は高くなります。地下室がある場合は、より費用が高くなってしまいます。
解体工事をする建物の構造によってもかかる費用が変わってきます。木造よりも鉄筋コンクリート造の方が頑丈なことから費用は高くなります。
例えば、木造住宅の解体工事にかかる解体費用の相場は1坪あたり3万〜5万円程になります。対して鉄筋コンクリート造の建物だと建物の強度が高いことから、1坪当たり6万〜8万円が相場となります。
解体工事では、発生する廃材の量が多いほどかかる費用が高くなります。
解体工事をする際に、発生した廃材を木材や金属等に分別して産業廃棄物やリサイクル素材として処理をします。そのため、廃材の量が多ければ多いほど分別の量も多くなって手間もかかるので費用は高くなります。
処理コストの中には、廃材の処理をする費用だけではなく運搬費用に含まれています。運搬に必要となるトラックの台数が増えれば増えるほど解体工事費は高くなります。
解体工事をする建物の立地によってもかかる費用が変わります。例えば、住宅が密集している場所で解体工事をする際には、道路幅が狭く重機やトラックが入れないといった場合があります。
このようなケースでは人力での作業が多くなるため、作業員の人数が増えてしまい人件費が高くなってしまいます。重機が使用できない場面が多くなるほど、解体工事費が高くなります。

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