雨の日には解体工事はできないの?|愛知の解体工事ならお任せ下さい。

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雨の日には解体工事はできないの?

質問 愛知県に住む者ですが、築70年以上の家を建て直すことにしました。
亡くなった祖父が建てた家で、私が生まれ育った実家です。一人息子の私が東京の大学へ進学するために家を出てからは、父と母が二人で暮らしていました。
大学卒業後に都内の会社に就職しましたが、長男としていずれは地元に戻って親の面倒をみようと決めていて、そのときがやってきました。
結婚して子供が1人いますが、結婚したときにいずれは愛知に戻ることは伝えていて、妻もたまたま同郷なので、そのことには快く賛成してくれました。
実家に住むことは正直考えていなかったのですが、自分たちが帰ってくるならぜひ一緒に住みたいと両親から言われて、そうしてくれるなら建築費用も全額自分たちで負担するからということで、その話を了承したという次第です。
家を建て直すとなると両親も私たちもその間住む家がなくなり仮住まいが必要で、そのためにはお金もかかるため、できるだけ早めに家を完成させたいと思っています。
ということで、解体工事もなるべく早く終えて欲しいのですが、この先雨が多い日が続きそうなので工期が延びないか心配です。解体工事は雨の日に行うことはできないのでしょうか?できるとしたら、雨の日に解体工事をするデメリットについても教えて欲しいので、どうぞよろしくお願いいたします。

yajirusi

A

雨の日でも基本的に解体工事は行われます

解体工事については、雨が降れば中止になるということではなく、基本的に工事は行われます。外構工事や塗装工事など、雨に影響される工事もありますが、大雨や台風などでない限りは、スケジュール通りに行うため、雨のために工期が遅れることはほとんどないです。
ただし、雨の日だと足場が滑りやすくなるなどで、作業自体に危険が及ぶこともあるため、細心の注意を払いながら工事を進める必要があります。
解体工事では、作業中に粉塵やホコリが大量に飛散するので、散水作業を行わなくはいけませんが、雨が降るとその作業が不要になるため、効率的に作業を進められることはメリットです。
雨の日に解体工事が中止になれば、住宅建築の工期も遅延していくことになるため、建築会社や施主の負担が増えることになり、そうならないことも大きなメリットと言えます。
ただし、前述したように、雨に日は作業に危険を伴うことから、無理をして工事を行うと大きな事故を起こす可能性を高めてしまいます。万一のことがあれば工期が大幅に遅れてしまうこともあるため、安全面には十分に配慮して必要に応じて工事を中止しなくてはいけません。

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