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小屋の解体工事に必要な道具とは

質問 我が家の庭には昔から小さな小屋があって、その中には使用しなくなった家族全員分の不用品が収められていました。しかし、この度妻がある芸能人の影響を受けて断捨離をはじめ、ついに小屋の中の不用品も処分しようと言い出しました。
まだ使えるものがほとんどだったので、子どもたちの許可も得てまとめてリサイクルショップの出張買取サービスを利用してみると、亡き祖母が遺した茶道具にかなりの値段がついて、売れない物を有料で回収してもらっても手元に30万円以上の現金を残すことができました。
小屋の中に物がなくなると、汚い建物が邪魔でしかなくなり、家族会議の結果儲けたお金で取り壊そうという話になったのですが、小屋の造りが簡素なので、自分でも解体できるのは?と思った次第です。
そこで質問ですが、小さな小屋の解体は素人でもできますか?できるとすればどんな道具が必要なのか教えてください。小屋の解体をする場合の注意点や手順についても知りたいので、ご回答をよろしくお願いします。

yajirusi

A

基礎部分の解体が不要なら自分たちで行うことは可能です

まず、建物を解体する場合は建物リサイクル法によって自治体に届け出をする必要があります。しかし、これは床面積が80u以上の建物を解体する場合で、小さな小屋の解体なら必要ないことが多いです。念のためのこの点は事前に確認しましょう。
あとは基礎部分の解体が必要ないなら、自分たちで工事を行うことは可能です。
小屋の解体に必要な道具は、脚立、バール、ハンマー、のこぎりや丸ノコ、ヘルメット、ゴーグル、マスク、手袋、安全靴などです。なくてもよいモノもありますが、特にヘルメットやゴーグル類などはきちんと用意して作業にあたらないと大怪我をしてしまうこともあるので、しっかりと用意して作業をはじめましょう。
小屋の解体工事に必要な道具は、ホームセンターに行けば一通りそろえることができます。
小屋を解体する手順は、最初に室内のモノを搬送することからはじめますが、すでに荷物がなにもないと思うので、屋根材を剥がすことからはじめましょう。
次に壁材を剥がしていきます。柱との接地面にバールを差し込んで力を加えたり、ハンマーで叩いたりして剥がしていきます。その後は天井を抜いて床材を剥がし、躯体を上から撤去していきます。
土台にコンクリートブロックなどが使用されていることも多いと思うので、それも含めて廃材をまとめて撤去すれば作業は完了です。廃材の処分には専門業者の協力が必要になります。

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